今年の冬は日本海側では大量の雪が降り積もっている。自分の実家は小樽なので親との電話では毎回必ずこの話題から始まる。「市街でも除雪が追いつかず、バス同士が行き違えない。」など信じられないことばかりだ。というのもここ上士幌など太平洋側は同じ北海道でも日本海側とは随分と気象が違うからだ。日本海側で育ってきた自分には冬にもスカッと晴れる太平洋側に今でも違和感を感じるほどだ。もはや完全な死語“北海道はでっかいどう”を一人噛み締めてしまう。しかし天気予報の全国版には、北海道の天気は良くて2,3ヶ所ほどしか載らないので、ついついその情報の「価値」に疑問を抱いてしまう。翻って“世界の天気予報”は誰のためになっているのだろう?いや、きっと世界の主要都市を股に掛けてバリバリ働いている人たちには重要なのだろう。一度でいいから言ってみたい「おっ、明日のカイロは随分冷え込むようだな。なにか羽織るものでももっていこう。」と。 |
| 杉田智宏 |
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