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放牧されている牛は、夜は牛舎に帰って眠るのですか?という質問を受けることがあります。しんむら牧場の牛は、年間を通じて放牧しています。人の手を使って牛舎に入れるのは、真冬の吹雪の時だけです。フリーバーン式の牛舎は、屋根はあっても仕切りはなく、畑へも自由に行き来できるようになっていますので、牛はよほど寒くない限り、畑に出ています。冬の間も昼間は雪の上で寝ていたりします。この自然な環境は牛にストレスをあたえず、牛の健康にもいいようです。
加えて、コストや労働力など、人間の負担もグンと軽くなっています。エサを与える手間、糞出しをする手間がありませんし、土がしっかりしてきてからは、農作業の手間も軽減され、高価な農業器機の更新(買い替え)も遅くなりました。
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また、当牧場では、自然のサイクルに合わせた景観整備にも取り組んでいます。
牧場の敷地内には2本の川が流れています。この川の重要性を認識し、植林、草地の造成などをはじめました。
当牧場の安全な美味しい牛乳生産への取り組みや、経営理念が理解されるようになり、
以下のような名誉ある賞もいただきました。
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◆平成10年5月北海道知事賞
◆7月全国飼料生産コンクール、農林水産大臣賞
◆11月天皇杯日本農林漁業振興会会長賞
しんむら牧場では、これまでの生産量重視だけの理論ではなく、安全で質の高い牛乳を安定して生産、供給するために、各分野の専門家の意見も取り入れながら、土づくり、環境作り、人づくりにがんばっていきたいと思っています。
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