十勝しんむら牧場 おいしさ物語

Vol.3 ミルクジャム

素材のおいしさを伝えたいから、よけいなものは使わない。

放牧牛乳のおいしさを、もっと多くの人へ。

十勝しんむら牧場が放牧酪農をスタートしたのは1994年のこと。試行錯誤を繰り返しながら土づくりに取り組み、長い時間をかけて自然本来の生態系を取り戻し、お客様が安心して飲めるおいしい牛乳の生産に尽力してきました。こうした取り組みが評価され、1998年には北海道知事賞・農林水産大臣賞・天皇杯日本農林漁業振興会会長賞を受賞。さらに2000年、国内初の牛乳加工食品「ミルクジャム」発売に乗り出しました。

スタッフの清都さんはミルクジャム作り10年。牛乳の加熱状態を瞬時に見極めます。

牛乳が黄味を帯びてとろりとしてきたら火からおろして…

1つ1つ手でビンに詰め、ミルクジャムの完成です。

牛乳を知り尽くした生産者だから作れる味。

ミルクジャムは、もともとはフランスの農村部で作られていた保存食。牛乳と砂糖を煮つめるだけ、というシンプルなレシピですが、それだけに素材の鮮度とクオリティ、作り手の技術がダイレクトに味に顕われます。十勝しんむら牧場のミルクジャムは、牧場で生産した放牧牛乳と北海道産グラニュー糖のみ。専用の釜で1/3量になるまでじっくりと煮つめていくのですが、牛乳の脂肪分等が季節や天候によって変動するため、その時間は一定ではありません。火からおろすタイミングを決めるのは、長年の経験を重ねたスタッフの目。365日牛と向き合い、牛乳の毎日の変化を知り尽くしているからこそ、つねに変わらない味と品質を保つことができるのです。

味わい濃厚、後味さっぱり。楽しみ方は多彩です。

牛乳のおいしさをギュッと濃縮したミルクジャムは、コンデンスミルクよりもずっと牛乳の風味が濃いのに、後味はべたつかずさっぱり。保存料など余分なものは一切使用していないので、小さなお子様にも安心してお召し上がりいただけます。パンやケーキ、フルーツ、コーヒーや紅茶などのほか、お料理の隠し味としても一役買ってくれます。あなただけのミルクジャムの楽しみ方を見つけてみてはいかが?

十勝しんむら牧場 おいしさ物語

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